郵便物を窓口で受け取れる「郵便局留め」は誰でもすぐに使え、通販やオークションの荷物受け取りに便利です。ここでは受け取りの際に活用する郵便追跡画面について説明します。

郵便局留めの詳しいやり方（宛名の書き方〜郵便局での受け取り方）は
　郵便局の局留め 利用方法解説
のページをご覧下さい。

（郵便局留めは手紙、ゆうパック、現金書留…等ほとんどの郵便物で使えます。）

＜郵便追跡画面の見方＞

●郵便追跡画面のキャプチャー画像と説明

　ゆうパックの荷物を郵便局留めにして送った時の郵便追跡画面です。（郵便追跡サービスの検索結果）

●局留め郵便も、引受からの配送状況がわかる
　ゆうパックや書留等の伝票番号（お問い合わせ番号）がある郵便物は、郵便追跡サービスでその番号を入力すれば引受時から現在の郵便物の状況・履歴が随時わかるようになっています。これは郵便局留めでも同じです。
　（上の画面は受け取り完了後のもので、実際には確認した時点までの行が表示されます。）

●「保管」の表示で受け取りOK
　「保管」表示になっていれば郵便物は受け取り局に到着しています。郵便局留めは通常、郵便物が局に届いても受取人に連絡は来ませんので、この郵便追跡画面で「保管」と表示されれば郵便局に受け取りに行くという事になります。（到着日から10日間保管されます）

　受け取り後は「窓口でお渡し」と表示されるので、発送した人からも局留め郵便物の受け取りが行われた事が確認出来ます。

●出先で確認、帰りに受け取りが可能
　PCのほか、携帯・スマートフォンでも確認できるので、例えば仕事帰りに郵便追跡画面を見て「保管」表示になっていれば、郵便局に寄って局留めの荷物を受け取るという事ができます。電話での問い合わせや窓口での到着確認の手間がなく、便利です。

＜局留め 詳しい解説は＞
郵便局留めの詳しいやり方（宛名の書き方〜郵便局での受け取り方）は
→郵便局の局留め 利用方法解説のページに掲載しています。

＜　局留めが使えるネット通販ショップはこちらをご覧下さい。　＞